板目の伸縮率は
aL : aR : aT = 1 : 10 : 5
バランスピンホールから奥側は、アクション割に合わせて左右に傾斜しています。 アクション割はフレーム設計によって決定されます。
アクションを載せて、白鍵フロントキーピンの位置に約55グラムの荷重で鍵盤が水平になるように鉛を入れてバランスを取ります。